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「成功は失敗の基」~科学の世界では!?~

子どもの夏休みの宿題「図書館で調べるコンクール」の手伝いをしていました。

テーマは「微生物が私達の生活にあたえる影響は?」

このテーマについて書くために8冊の本を読みました!!

 

その中にあった本の一冊に、なるほど!!

我が教室の「はつが」の方向性にているなと、感じた部分があったので、

ご紹介しますね(^^)

 

科学の世界では、「失敗は成功の基」は、「セレンディピティー」と呼ばれています。

「セレンディピティー」は、「何かを探しているときに、偶然に別の価値あるものを見つける能力」と解釈されています。

 

さまざまな分野で偉大な業績を残したフランスの博物学者ルイ・パスツールは、

本気で向かい合っている人だけが幸運をつかみ取ることができると言っています。

 

たった8冊の「微生物」の本を読んだだけでも、色々なことに出会い、知識が増え世界が広がりました。

この知識が、また、何かのきっかけでどこかで繋がり、

どんどん奥深い世界へ私を連れて行ってくれるような感じがしました(^^)

 

要は、動いてみる!!ってことのような気がします。

最初の一歩は、しんどいですが・・・(^^;