「桜梅桃李(おうばいとうり)」
この言葉は、新聞に掲載されていた詩です。
桜の木には桜の、梅の木には梅の・・・、それぞれの花が咲き実がなる。
梅が桜になろうとしてもできないし意味がなく、桜の木には梅の花を咲かせることはできません。
同じように、人がどうであろうと人と比べて焦ったり、悲しんだりせず、どこまでも自分を信じて、自分らしさを輝かせて生きていくことが大切だ、といことを教えてくれている言葉だと感じました。
そして、どんなに闇の時期が長くても必ず春は来ます。
その時に備えて、日々を過ごしていけたら、
「幸せに生きる力」、「人を幸せにする力」が育まれていくように思います。
そんな「力」が備われば、日々は素晴らしい時間へと変化するように思います(^^)